2021年10月に再開した第二子治療(顕微授精)。
通院先は第一子と同じく新宿にある加藤レディスクリニックです。
第一子の不妊治療の際,管理栄養士さんに食事サポートをお願いしたことをきっかけに,
妊娠中・産後は,「食」に目覚めたわたし・・・
恐れ多くも,
「大丈夫な気しかしない」
そんな気持ちで挑みました。
約3年ぶりの加藤レディスクリニック
最後に通院したのは,2018年末のこと。
この3年間でコロナ禍に突入・・・
いろんなことが変わっていました!
何よりもビックリしたこと。
それは,待ち時間が激減!!!!!
おそらく,加藤レディスクリニックに通ったことのある方,通おうと思って調べたことのある方ならご存知であろう…
【加藤レディスクリニックの混み具合】
なんせ全国各地から患者さんが来院するだけでなく,海外(アジア圏)の方も来院していました。
第一子治療当時,最大で6時間ほど滞在したこともあったと記憶しています。
やはり,このコロナ禍。多くの患者さんで溢れる待合室は感染リスクが高すぎる。
そのため,クリニックは工夫をされたのでしょうね。本当に待ち時間が激減しました。
待ち時間が激減した理由は…?
「何でこんなに人少ないのだろう…」と疑問に思った私。
予約システムを見て,その理由がわかりました。
《診察時間が長くなっている!!!》
2018年当時,予約の最終枠は17:30〜18:00でした。
私の会社の定時は17:30。都内ですが,30分以上かかる距離だったので確実に間に合いません。
2021年通院再開時の診療時間は,〜19:00までに変更。
これ,働く女性にとっては大きい1時間です!
そして,おそらく予約人数も制限されているのでしょうか…
移植日以外の滞在時間は,大体1時間以内に収まりました。
以前の加藤レディスクリニックを知っていることもあり,通院ストレスはとてつもなく軽快!!
新型コロナが流行した結果,不便になったり,大変になったりすることも多かったですが,
働き方が変わったり,色んなシステムのスマート化が進んだことで得られたことも大きいと思った出来事でした。
第二子治療を「再開」ということは…
私ですね,とても楽観的なのです。
第一子の際にも,「イージーなんじゃないの〜?」と臨んだ結果…
だいぶ思っていたことと違う結果になりました(汗)
今回は食事を整えていたので,健康レベル的にはかなり改善していたこともあり,
「上手くいく気しかしない!」
なんて息巻いていました。
結果・・・化学流産。
やはり,こればかりは【絶対】というものはないな・・・!と改めて実感。
「かすっただけ前進だ!」なんて開き直りです。
おやすみ期間は“3ヶ月も開けなくてOK”と言われたものの,
気持ちを切り替えるのに時間も欲しいな,おやすみ期間にやりたいことやりたいな,なんて思い…
3回の生理を見送った2月より治療再開します!
(良いおやすみ時間にできました!!)
第二子治療の実況中継ブログ
インスタグラムでは,第一子治療の体験記を掲載していますが,
こちらのブログでは第二子治療の実況中継をお送りしようと思っています!
人によって治療状況は異なりますので,
「こんな風に治療してるんかぁ〜」
くらいのお気持ちで覗いていただけると嬉しいです!
(あとは,おやすみ期間中に試してみたフェムテックについても熱く伝えたい…!)